中國のSNS?小紅書（RED）に今月4日、「ずっと日本航空（JAL）を選びます！」との投稿があった。

【その他の寫真】

関西に旅行に訪れた投稿者の中國人女性は「電車の都合で（関西國際空港への到著が遅れ）チェックイン時間を過ぎてしまった。カウンターに到著した時點で出発（離陸）まで40分しかなかった。その時はもう泣きそうで、最悪の事態(tài)を覚悟していた…。でも、まさかの展開が待っていた」とつづった。

女性によると、カウンターに著くなりJALのスタッフがすぐに乗務(wù)員と連絡(luò)を取り、迅速にチェックイン手続きをしてくれた。また、「とても優(yōu)しいスタッフのお姉さん」が付き添い、保安検査を優(yōu)先レーンで案內(nèi)してくれ、搭乗口まで送り屆けてくれたということで、無事、搭乗時間に間に合ったという。

女性は「スタッフの皆さんにご迷惑をお掛けして申し訳ない気持ちだった。次は必ず、4時間前に到著するようにします…」と記した。

機內(nèi)でもJALの乗務(wù)員から溫かいもてなしを受けたことを明かし、「今回のJALの対応には本當(dāng)に感謝しかない。心溫まるサービスを受け、改めて日本のサービスの素晴らしさを?qū)g感した。サービスに國境はないと心から感じた！」と振り返った。

女性はJALのスタッフに案內(nèi)される様子や、機內(nèi)の様子を撮影した寫真を數(shù)枚、文章と共にアップしている。

中國のネットユーザーからは「私も日本に行く時にJALを利用したけど、自分が乗った中で最高の航空會社と言わざるを得ない」「JALは本當(dāng)に超素晴らしい。アメリカから東京に著くのが4時間遅れて北京行きの乗り換え便はすでに離陸した後だった。そうしたら（JALのスタッフが）中國國際航空の便に切り替えてくれて、子どもの荷物を持って一緒に走ってくれた。本當(dāng)に本當(dāng)に素晴らしかった」「そう、JALは素晴らしい！私たちも北海道に行った時、大雪で空港行きのバスが大幅に遅延して出発30分前にやっと空港に到著した。でも、JALのグランドスタッフがすぐに手続きして優(yōu)先通路を案內(nèi)してくれ、10分で搭乗口まで行けた」「交通事故の影響でバスが空港に遅れて到著した時、JALのお姉さんが優(yōu)しく辛抱強く対応してくれ、荷物まで持って案內(nèi)してくれて間にあった。本當(dāng)に美しくて心優(yōu)しい女性スタッフだった」など、同様の體験談が相次いで寄せられている。（翻訳?編集/北田）