サッカーJ1、FC東京の北原槙（15）が1日に行われた第4節(jié)の鹿島アントラーズとの試合で途中出場し、J1の最年少出場記録を21年ぶりに更新したことが中國でも伝えられ、注目された。

中國スポーツメディアの虎撲や直播吧は、15歳7カ月22日の北原が、元日本代表FW森本貴幸氏が2004年3月13日につくった15歳10カ月6日のJ1最年少出場記録を塗り替えたこと、中學3年生の北原は今シーズンは公式戦に出場することが認められる2種登録されて前節(jié)の名古屋グランパス戦で初めてベンチ入りしていたこと、FC東京のこれまでのJ1最年少出場記録は、現在スペインのソシエダでプレーする日本代表MF久保建英が17年11月26日のサンフレッチェ広島戦で記録した16歳5カ月22日だったことなどを紹介した。

中國のサッカーファンからは「2009年生まれ？」「（日本サッカーは）本當に恐ろしいな」「15歳？家で宿題をする年齢だろ」「森本貴幸、懐かしいな。サッカー界の桜木花道」「中國1部の最年少出場記録は馬一鳴の15歳300日だよね？」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）

北原槙選手 Ｊ１リーグ最年少出場記録更新のお知らせ

本日の #鹿島アントラーズ 戦で、FC東京U-18所屬の #北原槙 選手(15歳7か月22日)が、Ｊ１リーグ最年少出場記録を更新しましたhttps://t.co/nHtduJiAZg #fctokyo #fctokyoU18 #tokyo pic.twitter.com/Vm1CEOxLH1

— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) March 1, 2025