中國(guó)のブロマンスドラマ「光?淵（こうえん）」の放送?配信が7日、WOWOWで始まった。本作は全30話ながら中國(guó)では8話で更新が停止。日本での再スタートは、中國(guó)のネット上で反響を呼んでいる。

人気作家Priestの「黙読」を映像化した「光?淵」は、俳優(yōu)チャン?シンチョン（張新成）とフー?シンボー（付辛博）が主演を務(wù)める現(xiàn)代サスペンスだ。中國(guó)では2023年2月に動(dòng)畫配信サービスの優(yōu)酷（YOUKU）で配信が始まるが更新は8話で停止。その後、全話が削除され、ネット上には當(dāng)時(shí)、ブロマンス禁止措置強(qiáng)化の表れだとの見方が広がっていた。

そして今年1月、同作が3月から日本で放送?配信されるとの情報(bào)が伝えられると、中國(guó)のネットユーザーは「8話以降も放送してくれるって約束して」「このドラマは本當(dāng)に見る価値がある。キャスティングも演技もいい」などと反応。また、7日のスタートの數(shù)時(shí)間前にあった「（中國(guó)での配信と）違いがあるか見てみよう」との投稿には、「もうすでに感激」「中國(guó)ではなぜこんなにも長(zhǎng)くストップしているのか」「『烽火流金』を見たいから、この作品も日本で放送してもらえないだろうか」などの聲が上がった。

一方、日本のネット上でもこの先の放送?配信が楽しみという聲やチャン?シンチョンのイケメンぶりをたたえる聲、WOWOWへの感謝などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）