2014年9月30日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)?全羅南道新安郡の紅島沖で遊覧船「バカンス」が座礁した事故で、乗客104人、乗組員5人の全員が救助された。同船は、1987年に日本で造られたもので、老朽化による事故を心配する紅島の住民らが運(yùn)航に反対していたという。

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また、韓國(guó)で今年の4月、大型旅客船セウォル號(hào)が沈んだ際、直後に乗客乗組員全員が救助されたとの誤報(bào)が流れた。そのため、韓國(guó)のネットユーザーからは不安の聲が上がっている。

「本當(dāng)に全員救助したのか？また誤報(bào)を流していそうで怖い」

「なんで凝りもせず古い船に乗っているの？」

「怖くて、これから韓國(guó)で船に乗れない」

「セウォル號(hào)が沈んでから、まだ1年もたっていないのに…本當(dāng)に學(xué)ばない國(guó)だ」

「特別法なんかなくても、ちゃんと救助できたね」

「バカンス特別法ができるところだった」

「船長(zhǎng)と乗組員がまともだったら、セウォル號(hào)の乗客だって全員助かったはず」

「お金を稼ぐことも大事だけど、ちょっと度が過ぎないか？家だって20年超えればリフォームしたりする。船だって同じだよ」

「韓國(guó)の船のほとんどは日本製だ。日本を捨てれば、韓國(guó)が生きる」

「古い車は、新しい車より安全性に欠ける。毎回同じ議論するのはもうやめて」（翻訳?編集/篠田）