日本人も絶賛する臺灣産米2品種=「日本米に全く引けを取らない」―臺灣メディア

Record China    2025年3月12日(水) 7時(shí)0分

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11日、臺灣メディア?鏡週刊は、日本人がおいしい臺灣産米として2品種を推薦したことについて、臺灣のネットユーザーの間で議論を呼んだと報(bào)じた。寫真は臺灣産米。

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2025年3月11日、臺灣メディア?鏡週刊は、日本人がおいしい臺灣産米として2品種を推薦したことについて、臺灣のネットユーザーの間で議論を呼んだと報(bào)じた。

その他の寫真

記事によると、日本の新聞社特派員として10年以上の経験を持つ臺灣のジャーナリストの福澤喬(ジョエル福澤)氏が先月末にSNS上で、日本の米職人と交流した際に最もおいしいおすすめの臺灣米品種を?qū)い亭郡趣长怼ⅰ父咝?47號」と「臺南16號」の2品種を強(qiáng)く勧められたことを明らかにした。

記事は、この2品種を栽培する林凡閔(リン?ファンミン)氏は臺灣米業(yè)界の伝説的人物だと紹介し、「臺南16號」は19年の臺灣米達(dá)人コンテストで優(yōu)勝し、22年には日本の「米?食味分析鑑定コンクール」で特別優(yōu)秀賞を受賞したと伝えたほか、「高雄147號」も昨年に臺灣と日本のコンテストでそれぞれ金賞を受賞したと説明している。

臺灣産のコメ

そして、福澤氏の書き込みが「白米好き」の間で瞬く間に話題となり、4000人以上が「いいね!」を押したと紹介。実際に食べたことのあるネットユーザーからは、「もちもちした食感が本當(dāng)においしい」「買って炊いてみたら、あまりのおいしさに驚いた。臺灣米は日本米に全く引けを取らない。今では日本人に贈(zèng)るために買っている」「高雄147號はお薦め。初めて食べた時(shí)はとても感動(dòng)した。非常に記憶に殘る品種」といった稱賛コメントが続々と寄せられたことを伝えた。

また、臺灣産米のおいしさを認(rèn)めつつも「よりおいしく炊くには日本の炊飯器が必要」との考えを示すユーザーのほか、「高雄147號」が高雄の農(nóng)協(xié)販売店でのみ購入可能で、大手スーパーでは購入できないといった入手の難しさを指摘する人もいたと、同記事は伝えている。(編集?翻訳/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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