中國人にも愛された「マツダ6」生産終了へ=中國ネット「殘念だけど役目終えた」

Record China    2025年3月11日(火) 18時0分

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中國汽車報は10日付記事で、マツダが旗艦車種「マツダ6」の生産を近く終了する方針を明らかにしたと伝えた。寫真はマツダEZ-6。

中國メディアの中國汽車報は10日付記事で、マツダが旗艦車種「マツダ6」の生産を近く終了する方針を明らかにしたと伝えた。

記事によると、マツダ6は2002年に日本國內(nèi)で「アテンザ」として発売され、中國では「マツダ6」として03年に現(xiàn)地生産が始まり、そのスポーティーな走りによって中國の車好きに愛された。各國?地域でさまざまな賞に輝いたが、その後、販売臺數(shù)が落ち込むようになり、數(shù)年前からは北米や中國で販売が終了した。日本國內(nèi)での生産は24年12月に終了し、海外での生産も部品の在庫がなくなり次第終えるという。

中國のネット上では「わが家に最初にやって來た乗用車がマツダ6だった」「昔は憧れのデートカーだった」「今乗ってるクルマが絶版車になってしまうとは」「殘念だけど昨今のSUVシフトやEVシフトの中で役目を終えたということかな」「後継のEZ-6があるじゃないか」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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