2014年9月30日、中國(guó)のポータルサイト?百度の掲示板に「日本スポーツ選手の素養(yǎng)について」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが熱い議論を繰り広げている。

【その他の寫真】

スレッド主は、「日本のスポーツ選手は自分より強(qiáng)い選手を尊敬し、愚癡（ぐち）を漏らすことは非常に少ない。さらにチームワークもある。これらは我々が見習(xí)うべき點(diǎn)だ」と日本に対して好意的なコメントを掲載。これに対しネットでは賛否両論が飛び交った。

「もの盜んでるじゃん」

「日本のスポーツ選手がカメラを盜んだ事件は、個(gè)別の事例として見るべきで、日本人全體を代表していない」

「日本人は表向きと裏で違う表情を持っている」

「日本人は現(xiàn)実的。自分より強(qiáng)い存在に対してはこびへつらい、弱いものは虐げる」

「日本人選手が仁川アジア大會(huì)でカメラを盜んだことには、中國(guó)國(guó)內(nèi)でも日本人を擁護(hù)する聲が聞かれた。仮にカメラを盜んだのが中國(guó)人なら、日本は過剰なまでの反応を見せただろう。中國(guó)人は日本人に甘すぎる」

「スレ主の主張には賛同する。中國(guó)人にも日本人にも優(yōu)れた點(diǎn)は存在する。我々は日本の良いところを吸収してこそ成長(zhǎng)できる」

「ドーピングはスポーツ界にとって大きな問題で、毎年のように事件が起きる。だが、私は日本人がドーピング事件を起こした例を聞いたことがない。これからも日本人とりわけ現(xiàn)代の日本人は規(guī)則を守る民族であることが分かる」（翻訳?編集/內(nèi)山）