2025年3月25日、韓國(guó)?ニュース1は「長(zhǎng)崎県対馬市にある和多都美神社がSNSの投稿を通じて23日から氏子?崇敬者以外の人の境內(nèi)への立ち入りを禁止することを明らかにした」とし、「和多都美神社は韓國(guó)人観光客によるポイ捨てや暴行などの迷惑行為に悩まされてきた」と伝えた。

和多都美神社は投稿で「國(guó)內(nèi)外バスツアーを含め、観光目的での參入を全て禁止する」「神さまに対する尊崇、崇敬の念を持ってきちんとお參りする人は歓迎する」との考えを明らかにした。

理由については「22日に極めて重大かつ許されない不敬行為が外國(guó)人によって行われた」とし、「インバウンドが日本人が大切にしてきた場(chǎng)所と物と人を壊して行くさまは、日本文化の崩壊だ」と訴えた。

さらに「神社を荒らされることによる耐え難い精神的苦痛と、職員への暴言や暴力により、神社運(yùn)営の危機(jī)を感じている」とし、「神社と人の心を守るために遺憾の意を表明し、行動(dòng)していく」と強(qiáng)調(diào)した。

記事は「神社のある対馬は韓國(guó)の釜山との距離がわずか50キロほどと近いことから多くの韓國(guó)人観光客が訪れる。コロナ禍後には船で対馬を訪れる韓國(guó)人観光客が急増し、ポイ捨てや喫煙、つばの吐きかけ、排泄、職員への暴行など數(shù)々の迷惑行為がみられるようになった」と説明した。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「恥ずかしい」「外國(guó)へ行って醜態(tài)をさらす韓國(guó)人がいまだに存在しているとは」「中國(guó)人観光客が済州島で子どもに排便させたり、ポイ捨てしたりするのと同じ」「いつも中國(guó)人観光客のマナーを批判しているのだから、われわれも外國(guó)に遊びに行ったらその國(guó)の公衆(zhòng)道徳を守らないと」「海外ではより慎重に、マナーのある行動(dòng)をするべき。國(guó)の恥をさらすな」「韓國(guó)でも大聲で話したりポイ捨てしたりすることはマナー違反とされる。靜かできれい好きの日本人はどれだけつらいだろう？」などの聲が寄せられた。（翻訳?編集/堂本）