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中國の景勝地で外骨格アシストスーツや犬型ロボットが活躍している。
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広東省の深セン野生動物園で70代の來園者?邵沢仁(シャオ?ザーレン)さんが歩行用外骨格アシストスーツを裝著して坂を上っていた。そして、歩きながら、物珍しそうに見ている他の來園者に「これを裝著して歩くと、とても楽」と話していた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
歩行用外骨格アシストスーツの導(dǎo)入範囲が徐々に拡大し、多くの景勝地で積極的に導(dǎo)入されている。
山東省の泰山に行くと、腰や膝にハイテクな登山アシストスーツを裝著して階段を上る観光客をよく見かける。その足取りは軽くて、力強く、楽々と他の登山者を追い越している。
このタイプのアシストスーツは、主に腰に裝著するコントロールデバイスと、両足に裝著する外骨格から構(gòu)成されている。腰部分にあるボタンを押すことで、出力を數(shù)段階切り替えることができる。アシストスーツの重さは約2キロで、リュックを背負っているほどの感覚で、それほど重いとは感じない。
深セン野生動物園?企畫部の劉輝(リウ?フイ)経理アシスタントによると、無料で體験できる歩行用外骨格アシストスーツを?qū)毪筏皮工扦?カ月以上となり、來園者數(shù)百人が利用してきたという。
その外骨骼アシストスーツを研究開発している企業(yè)は深セン市肯綮科技で、景勝地で導(dǎo)入されている関連デバイスの多くは同社の製品だ。同企業(yè)の楊工(ヤン?ゴン)最高製品責任者(CPO)は、「関連のアシストスーツはすでに量産が始まっている。中國各地の景勝地100カ所以上で導(dǎo)入される予定で、実際のテスト段階に入っている景勝地も數(shù)十カ所ある」とした。
歩行用外骨格アシストスーツのほか、中國各地の景勝地では最近、犬型ロボットが物資を運んだり、ドローンがデリバリーを配送したり、ガイドロボットが観光地を案內(nèi)したりと活躍し、観光客にさまざまなサービスを提供している。
泰山智慧文旅科技集団の王厚哲(ワン?ホウジャー)総経理は、「泰山景勝地ではこれまで、人間が主に荷物を運んでいたが、地形がハードルとなって効率が悪かった。でも、犬型ロボットが導(dǎo)入されて以來、その狀況が大幅に改善された。犬型ロボットが複雑な地形の場所も走行して、物資を各場所に屆け、旅客のニーズを満たしている。今後、ロボットが泰山の輸送や救援、清掃などもっと多くの作業(yè)を擔うようになるだろう」と話した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN)
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