2014年10月1日、英教育専門誌タイムズ?ハイヤー?エデュケーション（THE）は今年の「世界大學(xué)ランキング」を発表した。2日付で新華社が伝えた。

【その他の寫真】

1位は米カリフォルニア工科大學(xué)（カルテック）で、4年連続でトップ。2位は昨年と同じ米ハーバード大學(xué)で、3位は英オックスフォード大學(xué)となった。アジア地域からは24校が上位200校に入り、前年の20校から増加した。

アジアのトップは東京大學(xué)で23位、2位のシンガポール國立大學(xué)の25位をわずかに引き離した。中國からは、北京大學(xué)の48位、清華大學(xué)の49位、復(fù)旦大學(xué)の193位と、上位200校內(nèi)に入ったのはわずか3校。日本は5校、香港は4校がランクインした。この記事に対し、中國のネットユーザーから數(shù)多くのコメントが寄せられた。

「人口は世界の5分の1を占めるのに、有名大學(xué)は世界の70分の1。中國教育界の未來は暗い」

「まともな教育者がいないのに、優(yōu)秀な大學(xué)なんかあるわけない」

「大學(xué)受験生は優(yōu)秀なのに、大卒者はクズばかり。これって大學(xué)教育が悪いんじゃないの？」

「當(dāng)然さ。中國の大學(xué)なんか出たって就職できないんだから」

「中國の大學(xué)は學(xué)術(shù)機(jī)関じゃない。金もうけの場所だ」

「すごい！3校もあるんだ。立派なもんだ」（翻訳?編集/本郷）