日本の飲食店の外國人向けの“貼り紙”が話題に=「誠実」「こういう店は大好き」―香港メディア

Record China    2025年4月5日(土) 12時0分

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香港メディアの香港01は2日、日本の飲食店で外國人向けに掲示された貼り紙が話題になっていると伝えた。資料寫真。

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香港メディアの香港01は2日、日本の飲食店で外國人向けに掲示された貼り紙が話題になっていると伝えた。

その他の寫真

記事は、「多くの香港人は休暇のたびに日本に旅行に訪れている。そして、観光地として名高い日本の大都市の飲食店では、外國人向けに英語や中國語のメニューを提供しているところも少なくない」とし、ある香港のネットユーザーのSNS?Threads(スレッズ)への投稿を取り上げた。

同ユーザーは「日本で食事をする時には本當(dāng)にコミュニケーションが取れない」とつづり、1枚の寫真をアップしている。寫真にはある飲食店の店先に「Language level(言語レベル)」「Japanese(日本語):100% English(英語):5% Chinese(中國語):0% Korean(韓國語):0% Others(その他の言語):0%」と書かれた紙が貼られている様子が寫っている。

畫像はイメージ図

記事は、「それでも(外國語レベルは0%だとしながらも)、『お一人様1品のご注文をお願いします』とのお願いは、日本語、英語、韓國語、中國語で書かれており、できる限りお客さんとコミュニケーションを取ろうという姿勢が見える」と評した。

なお、同ユーザーの投稿に対しては、他のユーザーから「誠実なレストラン」「本當(dāng)にかわいらしい貼り紙」「こういう店は大好き」「“Kole Kole Kole(これ、これ、これ)”でいける」「言葉を発さなくても指をさせば注文できるよ」「日本はまだマシ。韓國はもっと大変」「數(shù)年前に(日本に)行った時はグーグル翻訳で(店員と)互いに入力し合ってコミュニケーションを取ったなあ」「スマホの翻訳アプリを使えば良くない?」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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