2014年10月1日、中國のインターネット掲示板に、「日本でごみのポイ捨てをしたらどうなる？」と題するスレッドが立ち、多くのネットユーザーから回答が寄せられている。

【その他の寫真】

6?7月にブラジルで開催されたサッカーのワールドカップ（W杯）で、日本のサポーターがスタンドのごみを拾ったことが世界中で報じられたことを機に、中國人の日本に対する「清潔」というイメージが再びクローズアップされている。スレッドを立てたネットユーザーは、「日本に行った友人はごみをポイ捨てしようとしたが、中國人のイメージダウンが怖かったので、人目につかないところを探してこっそり捨てていたらしい。もし見つかったら、どんな目に遭うのか？」と書き込んでいる。

これに対して、ほかのネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「罰金？」

「やめろよ。民度が疑われる」

「自分でわかるでしょ？」

「そういうことは韓國人がやることだからやってはいけない」

「見つかったらとりあえず『スミダ』と言っておけ！中國語は話すな」

「見つかったら、中國人の素養(yǎng)が低いと思われて軽蔑されるだろうな」

「イメージダウンが怖いなら捨てるなよ。何考えてんだかわからん」

「ごみ袋を攜帯しなさい。日本には中國ほどごみ箱がないから」

「こっそり教えてあげる。日本人も陰でごみをポイ捨てしてるよ」

「なんでもない。日本人は『どうしてごみをポイ捨てするのか？』と聞いてくるだろうから、『私は中國人です』っていえばそれで大丈夫」

「日本はシンガポールじゃないから罰せられないが、あなたの道徳心に陰を殘すことになる」

「中國人の素養(yǎng)もずいぶん高くなったもんだな」（翻訳?編集/TK）