大學(xué)生にアパート禁止令、容認(rèn)から一転し全寮制徹底へ―中國教育部

2007年7月6日、教育部は大學(xué)生の宿舎について、校外のアパート等居住を禁止する規(guī)定を発表した。規(guī)定によると、今年の新年度からはこれまで例外的に認(rèn)めていた校外暮らしを原則禁止とし、3年以內(nèi)にすべての學(xué)生が寮に寄宿するよう定めた。

新規(guī)定を?qū)g施する理由として同部は、學(xué)生の安全確保、學(xué)校側(cè)の學(xué)生管理、學(xué)生同士の意思の疎通の3つについて効果があるため、としている。実は2年前に校外暮らしを?qū)g質(zhì)容認(rèn)したため、學(xué)年が上がるほど寮を出る傾向が強(qiáng)まっていた。補(bǔ)導(dǎo)員を置くことで學(xué)生の生活指導(dǎo)を図ったが、數(shù)萬人もの學(xué)生を把握することができず、引き締める方向に戻したものと思われる。

いきなりの禁止令に學(xué)生たちは「消燈時間がある寮生活では大學(xué)院の受験勉強(qiáng)ができない」「戀人と過ごしたいなら寮生活はありえない」など反発の聲を上げている。（翻訳?編集/WF）