2014年10月4日、中國(guó)のSNSで「安西先生タプタプカウンターが壊れちゃった！」とのつぶやきが注目されている。

【その他の寫(xiě)真】

安西先生はバスケットボールを題材にした日本の漫畫(huà)「スラムダンク」の登場(chǎng)人物。スラムダンクは中國(guó)でもアニメが大ヒット、繰り返し再放送されているレジェンド的な作品だ。20年前の作品にもかかわらず、いまだに多くのファンがいる。

そんな中國(guó)のスラムダンクファンが注目したのが「安西先生タプタプカウンター壊れる」のニュース。タプタプカウンターは、ブルーレイボックス発売を記念して全國(guó)のアニメグッズ専門(mén)店を巡回していたアトラクションで、安西先生の人形の下あごを觸るとその回?cái)?shù)がカウントされるというもの。日本のスラムダンクファンが詰めかけたところ、20萬(wàn)回を超えるタプタプについに機(jī)械が壊れてしまったというのだ。

このニュースが中國(guó)のSNSで紹介されると、「俺もなでたい！みんなで日本に行くか」「すごい！私もずっとやってみたかった」「二次元の世界だといいんだけど人形にされると怖いね」「みんなケンタッキーのカーネルおじさんには優(yōu)しくしないといけないよ」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/KT）