臺(tái)灣メディアの三立新聞網(wǎng)は17日、中國(guó)の「大食い王」が日本のビュッフェ（食べ放題）で食べ散らかし、中國(guó)のネットユーザーからも批判の聲が上がったと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

記事は、「一部の中國(guó)人は非常に強(qiáng)い反日感情を抱いており、過(guò)激な行動(dòng)に出ることもしばしばだ」とした上で、このほど、中國(guó)版TikTokの抖音（Douyin）で430萬(wàn)人のフォロワーを持つ大食いインフルエンサーの鄧炫瘋（デン?シュエンフォン）氏が投稿した動(dòng)畫(huà)が物議を醸したことを伝えた。

鄧氏は動(dòng)畫(huà)の冒頭で「今日は8時(shí)間トレーニングした。目的は鬼子（日本人の蔑稱(chēng)）の海鮮ビュッフェを徹底的に食い盡くし、奴らに思い知らせるためだ」と息巻き入店。トングでビュッフェコーナーにある刺し身やカニを1つ殘らず皿に盛っていった。周?chē)欷慰亭隶楗隶椁纫暰€を送っていることに気付いた鄧氏は「鬼子が文句を言ってきたって、俺には関係ない」と平然と言い放った。また、店員に食べ殘した場(chǎng)合は料金が発生すると告げられると、「OK、OK」と生返事をした。

テーブルでは、取ってきた刺し身をまるで麺のようにすすって飲み込んでいったほか、箸に刺し身を大量に刺し「鬼子たちは刺し身が好きなのか？どうやって食べるかを教えてやる！」と言ってむさぼり食べていった。一通り食した後、再び刺し身を取ってくると、今度はテーブルのロースターで焼いて食べ出した。いぶかしげに見(jiàn)ていく店員の背中に向かって「（中國(guó)語(yǔ)で）何にらんでんだよ」と吐き捨てた。

その後、山盛りのカニを食べたり、持參したと見(jiàn)られる中國(guó)の調(diào)味料をケーキにかけて食べたりし、続いて牛肉へ。コーナーにあった肉やエビをすべて取り盡くし、店員はあきれた様子で空になった大皿を下げた。そして、席に戻って焼いた肉を次々に口に詰め込んでいくと、「脂っこすぎて頭がぼーっとしてきた」と漏らした。途中、他の客が冷たい視線を送る様子や、中國(guó)人とみられる別の客から記念寫(xiě)真を求められ、応じる様子も見(jiàn)られた。

この動(dòng)畫(huà)に、中國(guó)のネットユーザーから「飽きないの？見(jiàn)ているだけで胸?zé)啢堡工毪铩埂钢袊?guó)人はみんなそんなに大食いだと思われるだろ（笑）」「店員は食べ切れなくて無(wú)駄になるんじゃないかって心配してるよ（笑）」「金を払ってるんだから問(wèn)題ないだろ」「最新の抗日スタイル（笑）」などと面白がる聲が上がった。

一方で、「失禮だと思わないのか」「本當(dāng)に恥ずかしい」「品がない」「マジで良くない。お金を払っているとはいえ、そんな食べ方をしたら他のお客さんが食べられなくなる」「刺し身を全部取っちゃったら後のお客さんはどうするのよ」「フォロー外します」「通報(bào)しました」「これがまさに、日本の多くの店が外國(guó)人をお斷りする理由」「日本の店が中國(guó)人を受け入れたがらない理由がよく分かる」といった批判的なコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）