中國のネット上で、浙江省杭州市にある地下鉄駅の出入口外観が物議を醸している。

この駅は杭州市余杭區(qū)にある創(chuàng)景路駅で、ネットユーザーの議論を呼んだのは地上にある出入口の部分?；疑闻_の上に馬の背につける「くら」のような形の屋根が載っている外観なのだが、あるネットユーザーはこれに「棺おけみたい」との感想を寄せた。

この件で取材に応じた関係者によると、設(shè)計時に目指したのは「科學(xué)技術(shù)と現(xiàn)代的要素の融合」だそうだ。

中國では広東省広州市でも地下鉄駅の出口が「まるで棺おけ」と批判される事態(tài)が起きており、創(chuàng)景路駅の件を取り上げた投稿にネットユーザーからは「広州と同じデザイン會社？」という聲や「本當(dāng)に棺おけそっくり」「どこに科學(xué)技術(shù)感があるのか教えてほしい」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）