220ボルトの電流が健康の秘訣！変人？超人？「電気じいさん」―新疆アルタイ市

2007年7月6日、新疆アルタイ市に住む退職老人の張徳科（チャン?ドゥクゥ）さんは、體に220ボルトの電流を流す健康法を行ない、地元の人々から「奇人」「電気人間」と呼ばれている変わり者。

【その他の寫(xiě)真】

張さんは、電気をただ體に流すだけでなく、それをコントロールできる。電流通過(guò)後、張さんは生きた魚(yú)に右手と左手に持った電極を刺し、魚(yú)に電気を流して2分で調(diào)理してしまうのだ。同じ方法で電燈をつけると、明るさまで調(diào)整できる。

しかも張さんは、220ボルトの電流を體に流したあと、自分の指を針の代わりに用いて親しい友人たちに「電気針」をしてあげるのだが、これが大好評(píng)だという。関節(jié)炎やリューマチ、腰痛などに良く効くと評(píng)判になったが、張さんは無(wú)料で治療するばかりか、3日以?xún)?nèi)に効果が見(jiàn)られなければ病院に行くよう勧めるのだそう。

過(guò)去に中國(guó)科學(xué)院新疆分院が張さんの體を徹底的に検査したが、なぜこんなことができるのかはわからぬままだという。（翻訳?編集/本郷智子）