日本の市長が學校を訪れ児童に謝罪=中國ネット「日本ってコメの自給率高くなかった?」

Record China    2025年4月21日(月) 12時0分

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20日、コメの価格高騰に伴い、米飯給食回數(shù)の減少を余儀なくされた大阪府交野市の小學校に市長が謝罪に訪れたことが中國のSNS微博で紹介された。

2025年4月20日、コメの価格高騰に伴い、米飯給食回數(shù)の減少を余儀なくされた大阪府交野市の小學校に市長が謝罪に訪れたことが中國のSNS?微博(ウェイボー)で紹介された。

フォロワー160萬人以上を抱えるブロガー「無心簡影」氏は20日、日本のニュース映像を引用してこの情報を紹介。コメ価格の上昇によって交野市の小中學校では週3回の米飯給食を2學期から週2回に変更せざるを得なくなったと伝えた。

そして、同市の山本景市長が市內の小學校を訪れ、児童らに事情を説明して謝罪し、理解を求めたことを紹介している。また、今後も米価が上昇するようであれば、米飯給食を週1回に減らす可能性もあることを明らかにしたと報じている。

この件について中國のネットユーザーは「もし中國の學校で給食が出なくなったら、自稱知識人たちは何て言うんだろうか」「日本は食糧を貯め込んで戦爭に備えているのでは」「謝罪しても何の解決にもならないのに」「ご飯がないならすしを食べればいいじゃない(マリー?アントワネット風)」「日本ってコメの自給率高くなかったっけ?」「農協(xié)が買い占めてるんだよ」といった感想を殘している。(編集?翻訳/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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