日本で1年生活しても慣れないこと―臺(tái)灣メディア

Record China    2025年4月21日(月) 21時(shí)0分

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臺(tái)灣メディア?中時(shí)新聞網(wǎng)の20日付記事によると、臺(tái)灣の女性ブロガーが日本で1年間生活しても慣れなかった五つのことを明かした。

臺(tái)灣メディア?中時(shí)新聞網(wǎng)の20日付記事によると、臺(tái)灣の女性ブロガーが日本で1年間生活しても慣れなかった五つのことを明かした。

記事は「多くの臺(tái)灣人が日本に旅行に行くのが好きで、さらには日本に住みたいという人もいる」とする一方で、日本でワーキングホリデーをした経験を持つ女性ブロガー「尼哇(ニワ)」さんがこのほど、臺(tái)灣のSNS?Dcardで、日本で1年生活しても慣れなかった五つのことを明かしたと伝えた。

ニワさんはまず「和式トイレの少なさ」を挙げた。ニワさんは「(洋式トイレでは)便座消毒用のアルコールはあるものの、やはり便座には直接座りたくなかった」とし、日本では洋式便座の上でしゃがんで用を足していたことを明かした。

二つ目は「浴室にトイレットペーパーがないこと」。臺(tái)灣の住宅では浴室とトイレが一體になっているつくりが一般的で、ニワさんはシャワーを浴びた後にペーパーで耳を拭いたり、抜け落ちた髪をついでにペーパーで掃除したりしていたが、日本では浴室とトイレが別であるため、それができずに不便に感じるという。

三つ目は「野菜料理が少ないこと」で、「日本で野菜といえばほとんど生の千切りキャベツしか出てこず、臺(tái)灣のゆで野菜や炒め野菜の料理が戀しくなった」とし、あまりにも野菜が食べたくなったため中華料理店に入り、222臺(tái)灣ドル(約970円)の野菜炒めを注文したものの3口で食べ切ってしまったと回想した。

四つ目は「飲用水」について。ニワさんは「臺(tái)灣ではMRTや各地の駅、公園などの公共の場(chǎng)所に給水機(jī)が設(shè)置されていて、お湯も出るので便利」としつつ、「日本では(こうした設(shè)備がなく)水は買うしかなく、お湯を飲みたい場(chǎng)合は自分で沸かさないといけない」とした。

そして最後に、「健康保険制度が面倒なこと」を挙げ、「日本では地域ごとに制度が異なり、引っ越すたびに保険の手続きをやり直したり、制度を理解し直したりしないといけない。以前、保険料の減免申請(qǐng)を忘れてしまい、手続きに丸1日かかった」とし、「臺(tái)灣の健康保険制度が懐かしくなった。シンプルかつスピーディーで、『健保行動(dòng)快易通』アプリですぐに診療記録を確認(rèn)できることに改めて感心した」とつづっている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見(jiàn)解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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