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日本人男性が臺(tái)灣?高雄市で営むおにぎり店の植木鉢が、物件の貸主の女性に破壊される騒動(dòng)があった。
日本人男性が臺(tái)灣?高雄市で営むおにぎり店の植木鉢が、物件の貸主の女性に破壊される騒動(dòng)があった。臺(tái)灣メディアの壹蘋(píng)新聞網(wǎng)などが21日に報(bào)じた。
同市鼓山區(qū)にある同店は、日本人の夫と臺(tái)灣人の妻が夫婦で営んでおり、おにぎりの種類(lèi)の豊富さや味の良さからSNSでも人気になっている。しかし、オープンから1年余りが経った最近になって、貸主の女性が「(店先の)アーケード部分と裏のバルコニーは賃貸範(fàn)囲に含まれていないのに借主の物品が置かれている」と主張し、「店を回収する(契約を解除する)」と言い出した。18日の朝には、アーケード部分にあった店の植木鉢を破壊し、警察が駆けつける騒ぎになったという。
店側(cè)によると、貸主のウオーターサーバーが1階に設(shè)置されており、最初は「自由に使っていい」と言われていたが、2日前の夜に突然貸主が「私のものだからあなたたちは使っちゃダメ」と言い出し、封鎖された。従業(yè)員が水を飲めなくなったため「ウオーターサーバーを(貸主のいる)上に移してもらえますか。私たちは新しいサーバーを設(shè)置します」と伝えると、貸主は「ウオーターサーバーを勝手に動(dòng)かしたら竊盜で訴える」と言ってきたという。
貸主は「彼らを不法占拠と竊盜で訴える。アーケード部分は賃貸範(fàn)囲外。使用してはいけないと言ったのにまだ使っているから怒った」と主張している。なお、一部報(bào)道で貸主が賃料を引き上げたことがトラブルの発端とされているが、貸主はこれを否定している。
近隣住民は「彼ら(おにぎり店)が人気になってから、彼女(貸主)が嫌がらせを始めた。ごみ箱に鍵をかけて使わせないようにしたりもした」と話(huà)した。また、今回の騒動(dòng)が伝わると、SNS上では貸主の女性への批判の聲が高まり、多くの人がおにぎり店を訪れ、支持する意味を込めて商品を買(mǎi)っていった。開(kāi)店から3時(shí)間足らずで売り切れになることもあったという。
報(bào)道によると、場(chǎng)所を変えて再び営業(yè)を始める店のために、高雄捷運(yùn)(メトロ)公司(會(huì)社)が動(dòng)いている。同社董事長(zhǎng)の楊岳崑(ヤン?ユエクン)氏は「會(huì)社として可能な限りの支援と優(yōu)遇措置を提供する」とし、多くの學(xué)生や會(huì)社員が通勤通學(xué)でメトロを利用することからおにぎりの需要が高い駅前への出店を案內(nèi)。同社の擔(dān)當(dāng)者は「最終的に出店するかどうかも含め、すべてお店の意思を尊重する。日臺(tái)の友好と支援の意を示したい」としている。
また、立法委員の黃捷(ホアン?ジエ)氏は20日、店を訪れて商品を購(gòu)入し、「日臺(tái)の友好の絆が決して途切れることなく、おにぎり店が新しい場(chǎng)所でさらに繁盛することを願(yuàn)っている」と述べた。(翻訳?編集/北田)
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