韓國ヒョンデのEVバス、日本の世界自然遺産で運行へ=韓國ネット「おかしくない?」「肝心の韓國は…」

Record Korea    2025年4月23日(水) 6時0分

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21日、韓國?朝鮮日報は「現(xiàn)代自動車のEVバス『ELEC CITY TOWN』が世界自然遺産の日本の島?屋久島の路線バスとして運行される」と伝えた。寫真は屋久島。

2025年4月21日、韓國?朝鮮日報は「現(xiàn)代自動車ヒョンデ)の電気自動車(EV)バス『ELEC CITY TOWN』が世界自然遺産の日本の島?屋久島の路線バスとして運行される」と伝えた。

韓國の現(xiàn)代自動車は同日、日本の運輸?観光サービス企業(yè)の巖崎グループと屋久島いわさきホテルで「ELEC CITY TOWN」の納車式を行ったと発表した。ELEC CITY TOWNは6月から屋久島の路線バスとして運行される予定。納車式では、ELEC CITY TOWN5臺が巖崎グループの運営する種子島?屋久島交通に引き渡された。

記事は「屋久島は韓國の済州島の約4分の1の大きさ(504平方キロメートル)の島で、優(yōu)れた自然景観から『洋上のアルプス』とも呼ばれている」「現(xiàn)代自動車はEVバスが地域環(huán)境の保全や住民の生活に貢獻することを期待している」「ELEC CITY TOWNのV2H(車両からの給電システム)機能が、自然災(zāi)害などによる停電時に有効とみられている」などと説明している。

現(xiàn)代自動車の張在勲(チャン?ジェフン)副會長は「屋久島のような特別な環(huán)境はモビリティ?ソリューションの真価が発揮される場所」「環(huán)境、技術(shù)、地域社會が共存するモデルを世界に示したい」などと述べたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「肝心の韓國國內(nèi)は中國製EVバスで溢れているというコメディのような現(xiàn)実」「ソウルの中心を走るのは中國製EVバス。日本を走るのは現(xiàn)代自のEVバス。おかしくないか?」「韓國に中國製EVバスを?qū)毪筏郡韦弦惑w誰?。どれもこれも中國製」といった不満の聲が上がっている。

また「韓國にこんな風(fēng)に日本車が導(dǎo)入されたら、マスコミや反日の市民団體や政黨が大騒ぎするだろう」「韓國は自分の物を売るのは良いのに、他國の物が入ってくるのは嫌がる。日本の姿勢を少しは見習(xí)うべき」「それでも日本で現(xiàn)代自の乗用車は売れないのだろう」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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