2025年4月23日、韓國(guó)メディア?スポーツ韓國(guó)によると、2002年日韓ワールドカップ（W杯）で韓國(guó)代表をベスト4進(jìn)出に導(dǎo)いた“韓國(guó)サッカー界のレジェンド”イ?チョンス氏が、日本サッカー協(xié)會(huì)の「厳しい指摘」に同意を示し、韓國(guó)サッカーの変化の重要性を強(qiáng)調(diào)した。

日本サッカー協(xié)會(huì)の影山雅永技術(shù)委員長(zhǎng)は最近行ったブリーフィングで韓國(guó)サッカーの不振が続いていることに言及し、これまでライバルとして戦ってきた韓國(guó)のレベルが落ちている現(xiàn)狀を反面教師にしなければならないと強(qiáng)調(diào)した。

影山委員長(zhǎng)は「見(jiàn)下すつもりはないが、日本も気を抜いたらそうなる可能性がある」「（技術(shù)委員會(huì)の會(huì)議で）目標(biāo)を高く持って発展させていこうという話をした」などと話した。

また韓國(guó)サッカーの弱體化の要因について、個(gè)人の意見(jiàn)として「大學(xué)連盟の方では、韓國(guó)が（パスを）しっかりつなぐ日本のサッカーに似てきている」と指摘し、「もともとの強(qiáng)み、われわれが嫌っていた韓國(guó)サッカーがあったではないか。それがなくなっている」と指摘した。

記事は「日本は昔から緻密なサッカーをしてきたが、韓國(guó)は速さ、ダイナミックさ、抜群の決定力を武器にそれを打ち破ってきた。しかし現(xiàn)在は日本のようにパスをつなぐことだけに集中し、かつて韓國(guó)サッカーが持っていた強(qiáng)みを失ってしまったという指摘だ」と説明している。

これを受け、イ?チョンス氏は22日、自身のYouTubeチャンネルで「（影山委員長(zhǎng)は）正しいことを言った。日本は10年かけて準(zhǔn)備し、世界中が日本のサッカースタイルを知っているが、韓國(guó)サッカーについては誰(shuí)も分からない」「大韓サッカー協(xié)會(huì)はこれまで何度も的外れな行動(dòng)をしてきた」などと指摘した。

その上で「二度と日本にこんなことを言われないように、余計(jì)なプライドは捨てて學(xué)ぶべきことは學(xué)ばなければならない」として、韓國(guó)サッカーの変化の重要性を訴えたという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「チョン?モンギュ（大韓サッカー協(xié)會(huì)）會(huì)長(zhǎng)とホン?ミョンボ（韓國(guó)代表）監(jiān)督がいる限り、アジアでも通用しない実力のまま」「サッカー協(xié)會(huì)のベテラン幹部を一新するべきなのに簡(jiǎn)単にはいかないね」「日本の言葉を否定できないなんて恥ずかしいし屈辱的」「今後は日本を意識(shí)するのではなく、ヨルダンやパレスチナに勝つ方法を考えないと」「韓國(guó)のスタイルは昔も今も、10年ごとに現(xiàn)れるスター選手に頼る人任せサッカーだ」「日本は負(fù)けるときでも自分たちのスタイルを貫いている。チーム全體でスペースを見(jiàn)つけて動(dòng)くサッカーをしている。それに対して韓國(guó)のサッカーは何がしたいのか分からない軸のないサッカーで、數(shù)人の選手に依存している。冷靜に見(jiàn)て、アジアサッカーのナンバーワンは日本とイランだ」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）