2025年4月24日、韓國?YTNは「今年1～3月期の韓國経済がマイナス成長を記録した」と伝えた。

記事によると、韓國の1～3月期の國內(nèi)総生産（GDP）は前四半期比0．2％のマイナス成長を記録。韓國銀行の2月の見通し（0．2％プラス成長）を0．4ポイント下回り、22年10～12月期（0．5％マイナス成長）以來最も低い成長率となった。

四半期別成長率は、昨年1～3月期に1．3％のプラス成長を記録した後、4～6月期にマイナス0．2％にまで落ち込み、7～9月期と10～12月期はいずれも0．1％のプラス成長にとどまっていた。

民間消費(fèi)が0．1％減少し、建設(shè)投資は3．2％の大幅な減少となった。設(shè)備投資も2．1％減少して全體の成長率を大きく押し下げた。輸出は化學(xué)製品や機(jī)械などを中心に1．1％減少したが、輸入が2％減少したため、純輸出の寄與度は0．3ポイントで前四半期と同水準(zhǔn)を維持したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「非常戒厳で國を混亂させた尹錫悅（ユン?ソンニョル）前大統(tǒng)領(lǐng)の功績」「いきなり非常戒厳を出した結(jié)果、國が壊れ、大統(tǒng)領(lǐng)も道連れになった」「たった1人の人間が國を滅ぼすのに長い時(shí)間は必要ないということを知った」「大統(tǒng)領(lǐng)選びを間違えると國はこうなるんだね」「尹政権の間、経済成長率が下がらなかったことなんてあったっけ？」「経済は成長するどころか、後退し続けている」「內(nèi)亂が起きたのだからうまくいく方がおかしいのかも」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）