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臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は25日、「日本に行ったら『中途半端な日本語』でコミュニケーションしてはいけない?」と題する記事を掲載した。
臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は25日、「日本に行ったら『中途半端な日本語』でコミュニケーションしてはいけない?」と題する記事を掲載した。
記事は、「日本は多くの臺灣人が真っ先に挙げる海外旅行先だ」とした上で、フェイスブックで日本に関する情報を発信しているアカウント「日本省銭小站」の投稿を紹介した。
同アカウントは日本を訪れたある観光客が「中途半端な日本語で話すより中途半端な英語で話した方が日本人のリスペクトを得られる」と語ったことを紹介し、「確かに一部の日本人はこちらが英語を話すとより禮儀正しく、友好的に接するようになる」と言及。「日本語でうまくコミュニケーションが取れないと思ったら、英語に切り替えると狀況が改善するかもしれない」としている。
記事によると、この投稿には「最初から日本語で話すよりも、まず英語で話して相手が理解できなかったら日本語に切り替える方が、日本人の(自分に対する)好感度がずっと高くなる」「すべての人がそうではないけど、何度も経験がある。日本語が分からないふりをして英語で話すと、まったく違った(良い)反応が返ってくる」など、賛同する意見が寄せられたという。
一方で、「初めて日本に行った時は日本語が下手だったけど出會った人はみんな良くしてくれた。我慢強(qiáng)くこちらの日本語を聞いてくれて、とてもゆっくり話してくれた」「日本語を話した時の方が日本人は禮儀正しくなると思う。こっちが日本語が分かるので、いい加減な対応はできないと思うんじゃないか」「それは観光地に限ってのことだ。観光地以外の場所で英語で話しても日本人と意思疎通するのは困難。日本語の方がまだスムーズ」といった意見もあったとのこと。
このほか、「グーグル翻訳は結(jié)構(gòu)使えると思うけどな」「一番重要なのは(言葉ではなく)態(tài)度」「中途半端に日本語で話しかけたら、相手はこっちが日本語を分かるものだと思って普通に話してくるさ。それをリスペクトがないみたいに言うのはどうかと思う」といった意見も出ていたという。(翻訳?編集/北田)
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