2025年4月27日、韓國?KBCニュースによると、済州市內(nèi)を走る市內(nèi)バスの中で中國人観光客と思われる女性がたばこを吸っている動畫が拡散され、物議を醸している。

動畫は18日にSNS上に投稿されたもので、撮影者の前の座席に座っている女性が、火の付いたたばこを持つ手を窓の外に出している。また、口から煙を吐いているのも分かる。この様子を見た別の乗客が「どこからたばこの臭いがしているのかと思った」「いつの時代だと思っているのか。降りるように言ってくれ」と大聲を上げると、運転手はバスを止め女性のもとへ移動し、「ここでたばこを吸ってはいけない」と注意。すると女性はたばこをポイ捨てして窓を閉めた、という內(nèi)容になっている。

この動畫には「注意されながらたばこをポイ捨てするとは」「本當に深刻だな」「バスから降ろすべきだった」などの反応が寄せられていた。

國民健康増進法により、市內(nèi)バスの車內(nèi)は全面禁煙區(qū)域に指定されている。喫煙した場合は最大で10萬ウォン（約1萬円）の過怠料が課される。

この記事にも韓國のネットユーザーから「郷に入っては郷に従え。韓國に來たら韓國の法に従え」「済州島が中國の土地になってしまったから、中國內(nèi)と同じような振る舞いをしたんだろう」「韓國をなめてるな」「まったく、中國人は本當に何とかならないのか。自分も2度、禁煙區(qū)域で喫煙を目撃して管理者に伝えたことがある」「過怠料がたったの10萬ウォンだから吸うんだよ。シンガポールみたいにごみ1個當たり100萬ウォンくらい賦課すべき」など、怒りの聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）

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— ???? (@kor_freedom1_2) April 27, 2025