2014年10月6日、複數(shù)の韓國メディアによると、仁川アジア大會の閉會式に、北朝鮮の黃炳瑞（ファン?ビョンソ）朝鮮人民軍総政治局長、金養(yǎng)建（キム?ヤンゴン）朝鮮労働黨統(tǒng)一戦線部長?対南擔當秘書、崔竜海（チェ?リョンヘ）國家體育指導委員長らが出席した。

【その他の寫真】

訪問団は4日に訪韓、韓國の金寛鎮(zhèn)（キム?グァンジン）國家安保室長や鄭ホン原（チョン?ホンウォン）首相、與野黨議員らと會談した。今回の會談では、10月末か11月初めに南北高官級協(xié)議を再開することで一致したこと以外に目立った重大発表はなかったものの、黃総政治局長は金正恩（キム?ジョンウン）第1書記に次ぐナンバー2と目されており、 南北関係に及ぼす影響が國內(nèi)外から注目を集めている。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「協(xié)議を行うからには良い結(jié)果を期待したい」

「韓國の與野黨代表はちょこちょこと並んで面談しているように見えたけど、プライドってものはないのか？」

「どうせ米をくれと駄々でもこねるんだろ」

「はあ…韓國も苦しいっていうのに、北朝鮮まで食べさせなければいけないの？」

「韓國はこれまで北朝鮮にどれほどだまされてきたことか。今回の訪韓はもしかしたら偽裝平和攻勢かもしれない。気をつけろ」

「北朝鮮のナンバー2からナンバー4が一度に來たってことは、韓國に対する重大な意思決定のためとも考えられる。とにかく警戒を怠ってはいけない」

「今回の訪韓は良いことではあるが、北朝鮮側(cè)の真意が完全に把握されない限り、急いで政策を変えることはできないと思う。韓國政府は慎重に検討しなければならない」（翻訳?編集/まつ?むら）