2014年10月6日、國(guó)慶節(jié)（中國(guó)の建國(guó)記念日）の長(zhǎng)期休暇で、連日多くの観光客でにぎわう北京動(dòng)物園では、心ない人々の行為が後を絶たず、動(dòng)物たちの生命が脅かされている。地元紙?北京青年報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

北京動(dòng)物園では5日、國(guó)慶節(jié)期間中最多の入園者8萬(wàn)1500人を記録した。入園者の増加は飼育員の頭痛の種だ。園內(nèi)100カ所以上に設(shè)置してある「動(dòng)物にエサを與えないで下さい」という注意書きを無(wú)視して、動(dòng)物の檻の中にエサを投げ入れる客が増えるからだ。その結(jié)果、病気になる動(dòng)物も一気に増加する。糖尿病になるサルも多いという。飼育員は「動(dòng)物をかわいがるのなら、絶対にエサを與えないで」と訴えている。この記事には數(shù)多くのコメントが寄せられている。

「これが中國(guó)人の民度。文明先進(jìn)國(guó)との差は100年」

「これで世界の大國(guó)だって、笑わせるぜ」

「こういう中國(guó)人が海外で笑われるようなことを平気でするんだ」

「中國(guó)人はただ自分が楽しければいいのさ」

「中國(guó)人は豊かになったが素養(yǎng)は低いまま」

「中國(guó)人に必要なのは教育！このままではとんでもないことになる」（翻訳?編集/本郷）