2014年10月6日、中國(guó)の時(shí)代劇ドラマ「書(shū)聖王羲之」のファンイベントが浙江省で行われ、韓國(guó)の女優(yōu)キム?テヒらメーンキャストが出席した。國(guó)際在線が伝えた。

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「書(shū)聖」と呼ばれる東晉の書(shū)家?政治家の王羲之（おう?ぎし）を描くドラマ。韓國(guó)の人気女優(yōu)キム?テヒが、王羲之の妻役で中國(guó)ドラマに初出演する。

6日、ロケが行われている浙江省象山市でファンイベントが開(kāi)催され、ドラマ衣裝姿のキム?テヒも出席。出演者らと笑い合ったり、手を振る様子に、中國(guó)のファンから歓聲が聞かれていた。

主演の韓國(guó)ドラマ「チャン?オクジョン 愛(ài)に生きる」で中國(guó)ロケも経験したため、中國(guó)での撮影は「ある程度は慣れていた」と語(yǔ)っている。最大の難関は中國(guó)語(yǔ)のセリフだが、こちらも演じる上で「自分なりのコツがある」と話している。子供の頃に書(shū)道を習(xí)っていたが、今回のドラマのため、再び筆を握る練習(xí)をしたという。

王羲之を演じるのは、大ヒットドラマ「宮廷の諍（いさか）い女」で皇子役を演じ、注目された若手俳優(yōu)のウー?リーポン。キム?テヒとの共演シーンでは、相手のセリフもしっかり覚えて対応する必要があるため、「2人分の芝居を演じているようだ」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）