胸の攜帯電話爆発で死亡！粗悪なニセ充電池が原因か？米メーカーは責(zé)任を否定―中國(guó)

2007年6月19日甘粛省の鉄鉱石工場(chǎng)で、胸ポケットに入れていた攜帯電話が爆発し、作業(yè)員が死亡する事件が発生した。7月4日、新華社が伝えた。爆発の原因は、ニセ充電池の可能性が高いと指摘されている。

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爆発した攜帯は米モトローラ社製。同社によると、正規(guī)の充電池を利用して同様の事故が起きた事例はないという。関係者によると、現(xiàn)在中國(guó)には品質(zhì)の悪いニセ充電池が大量に流通しているという。正規(guī)品では150元（約2400円）する充電池が、ニセモノの場(chǎng)合だと30元（約480円）以下で購(gòu)入可能だという。

このニセ充電池、使用済みの正規(guī)品のケースを流用しているため、外見(jiàn)は本物そのものだが、內(nèi)部の製造コストはわずか2元（約32円）という大変劣悪な品。わずか3萬(wàn)?5萬(wàn)元（約48萬(wàn)?80萬(wàn)円）の投資で製造可能とのことで、各地に工場(chǎng)が亂立している。特に充電時(shí)に爆発の危険が高いとのことで、攜帯メーカーは使用しないように呼びかけている。（翻訳?編集/KT）