2014年10月7日、中國(guó)紙?京華時(shí)報(bào)によると、中國(guó)の仏教聖地の1つ、山西省の五臺(tái)山にあるレストランで、「山鳥ときのこの煮込み」1皿の料金が400元（約7000円）と高額に設(shè)定されている。

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同レストランの従業(yè)員は、「山鳥もきのこも、ここでしか取れない貴重なもの。だから料金が高額になるのは當(dāng)然」と話す。実際には國(guó)慶節(jié)の大型連休で五臺(tái)山を訪れる観光客をターゲットにしてレストラン側(cè)が故意に価格をつり上げた可能性が高い。この件に関し、五臺(tái)山風(fēng)景區(qū)は「市場(chǎng)価格だから高額な料理もあって當(dāng)然」と回答。山西省物価管理局通報(bào)センターの責(zé)任者も「飲食業(yè)界の料金については関與しない」と明言したうえで、「メニューに料金がはっきりと書いてあるのだから、それが高いと思うのなら注文しなければいい」と語(yǔ)った。

中國(guó)のネットユーザーはこの報(bào)道に猛反発。「物価局やサッカー協(xié)會(huì)は中國(guó)に必要ない！」「五臺(tái)山の物価が異常に高いのは國(guó)民の間で有名だぞ！どうして改善しようとしないんだ」と、レストランよりも當(dāng)局を批判するコメントが集まっている。（翻訳?編集/本郷）