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5日、韓國法務部は、インターネット上に北朝鮮を稱賛し韓國を非難する書き込みをしていた中國人留學生を、今年8月末に強制退去処分にしたと明らかにした。資料寫真。
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2014年10月7日、韓國?朝鮮日報によると、韓國法務部は5日、インターネット上に北朝鮮を稱賛し韓國を非難する書き込みをしていた中國広東省出身の留學生(24)を、今年8月末に強制退去処分にしたと明らかにした。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。
【その他の寫真】
2012年12月に來韓し、ソウル市內の大學の語學學校で韓國語を學んでいたこの留學生は、左派市民団體の抗議活動に頻繁に參加。自宅からは「不正に當選した樸槿恵(パク?クネ)は退陣せよ」「樸槿恵OUT」などと書かれたボードが多數見つかった。インターネット上にも、中國語と韓國語で、北朝鮮を稱賛し韓國を非難する書き込みを300回余りしていたという。
韓國で外國人留學生が「利敵行為」で強制退去処分を受けるのは初めて。この留學生は韓國への再入國も禁止された。(翻訳?編集/NY)
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