産経前ソウル支局長の在宅起訴に批判の聲も=韓國ネット「判決が楽しみだ」「ばかみたいに騒いだせいで…」

Record China    2014年10月9日(木) 15時30分

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9日、韓國検察は、樸大統(tǒng)領(lǐng)の名譽を毀損したとして、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴した。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真はセウォル號事件について謝罪する樸大統(tǒng)領(lǐng)。

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2014年10月8日、韓國メディアは、韓國検察が同日、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の名譽を毀損(きそん)したとして、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴したと伝えた。

その他の寫真

在宅起訴した理由について検察は「産経新聞の記事は、客観的事実ではない。事実確認をせずに、何の根拠もなく大統(tǒng)領(lǐng)の名譽を棄損した。また、それについて反省の意を示していない」などと述べた。

大統(tǒng)領(lǐng)に関するうわさを報じた外國人記者が起訴されるのは初めてであり、今回の起訴が「言論の自由を侵害する」として、國內(nèi)外のメディアや団體から批判が相次いでいる。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「國際的に恥をさらした」

「言論弾圧國家になって満足?」

「日本人だからって厳しく処分する韓國人が情けない」

「韓國メディアの日本に対する記事の方がよっぽどひどいと思うけど?」

「世界中が『樸大統(tǒng)領(lǐng)の7時間』を知りたがっている。ばかみたいに騒いだからだ」

「裁判所が『7時間』について明らかにしてくれるってこと?」

「最初にそのうわさを報じたのは朝鮮日報でしょ?なんで放っておくの?」

セウォル號事件のあとに、虛偽のうわさを流した韓國人が懲役1年だったけど、今回は何年が言い渡されるか楽しみだ」

「表現(xiàn)の自由を盾に、言いたい放題言いやがって…表現(xiàn)の自由が他人の名譽、権利を傷付けてもいいのか?」

「故意にうその情報を流すことは、言論の自由ではない」

「ここは韓國だよ?もっと厳しく処罰しろ」

「韓國の怖さを思い知らせてやらないと」(翻訳?編集/篠田)

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