カメラ盜んだ競泳?冨田、被害者の韓國記者が“救いの手”=資格の永久停止処分免れる―中國メディア

Record China    2014年10月10日(金) 1時12分

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9日、中國メディア?半島晨報は、仁川アジア大會で韓國人記者のカメラを盜んだ冨田尚彌について伝え、日本水泳連盟が1年半の資格停止処分を下したと報じた。資料寫真。

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2014年10月9日、中國メディア?半島晨報は、仁川アジア大會で韓國人記者のカメラを盜んだ冨田尚彌について伝え、日本水泳連盟が1年半の資格停止処分を下したと報じた。冨田の資格停止は2016年3月31日まで。さらに、冨田の所屬先のデサント社は解雇を発表した。

その他の寫真

2016年4月に行われるリオ五輪の代表選考會を兼ねた國內(nèi)選手権には出場資格があるため、冨田が2016年のリオ五輪に出場する可能性は殘された。報道によると、資格の永久停止も検討されたが、被害者である韓國人記者が「(冨田の)選手生命を奪わないでほしい」と強く要請したこともあり、永久停止処分は免れたという。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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