2014年10月7日、北朝鮮の國連代表部はニューヨークの國連本部で人権問題に関する異例の會見を開き、「北朝鮮は世界一優(yōu)れた人権制度を有する」と主張する一方で、初めて公式に國內(nèi)に労働改造所が存在することを認めた。9日付で新華社が伝えた。

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北朝鮮の外務(wù)省國際事務(wù)副局長は、「北朝鮮には最高の社會制度があり、人権問題は存在しない。國連人権理事會の非難決議や國連調(diào)査委員會の報告書は米國によって操作されたものだ」と訴えた。また、調(diào)査委員會が今年2月に「筆舌に盡くしがたい殘虐行為」があると非難した強制収容所の存在は否定?！竸簝Pを通じて過ちを反省し、思想を高めるための労働改造所は存在する」と認めた。

この報道に対し、中國のネットユーザーはさまざまな反応を見せている。

「認めただけでも進歩だな」

「さっさと頭を下げて罪を認めたら、援助してもらえるぜ」

「餓えてるのになにが人権だよ」

「そんなもの中國にはたくさんあるぜ」

「金デブ（金正恩氏を指すネット用語）が今入っているところ」（翻訳?編集/本郷）