2014年10月9日、香港の俳優(yōu)で歌手アーロン?クォック（郭富城）が、民主派デモで道路が封鎖されているため、10年ぶりに地下鉄に乗ったことを明かした。新浪が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

行政長(zhǎng)官選挙の改革に反対する民主派による抗議活動(dòng)が、香港で続いている。金融街や繁華街では道路の一部が封鎖され、バスや車(chē)が通行できない狀態(tài)となっている。そんな中、アーロン?クォックが地下鉄內(nèi)で撮影した寫(xiě)真を、中國(guó)版ツイッターで公開(kāi)。地上の混亂を避け、10年ぶりに公共交通機(jī)関を利用したことを明かした。

アーロンによると、今月8日にヘアサロンへ行き、帰る時(shí)には自分の車(chē)もタクシーも入って來(lái)れず。このため地下鉄に乗ったという。公開(kāi)した寫(xiě)真のアーロンは、キャップをかぶって大きなマスクをした姿?！杠?chē)よりずっと早い！また會(huì)おう」とメッセージを添えている。

寫(xiě)真を見(jiàn)たネットユーザーからは、アーロンの背後で平然と座っている乗客たちに驚きの聲が?！袱长螭释耆纻浃胜椤⑹|能人って分かるだろ？」「誰(shuí)も不思議に思わないなんて」といった聲や、アーロンの背後にいる男性がスマホを眺めているため、「そんなことしてる場(chǎng)合じゃない！」との聲が聞かれている。（翻訳?編集/Mathilda）