2014年10月9日、韓國(guó)人男性が、日本に旅行で訪れた時(shí)の感想をブログにつづっている。

【その他の寫真】

海外旅行3回目に僕が選んだのは日本。大きな期待はしていなかったけど、今回の日本旅行で僕はたくさんのことを感じた。

一番は人の優(yōu)しさだ。どこに行っても、日本人は親切で笑顔だった。それは、こちらが負(fù)擔(dān)に思ってしまうほどだった。道を?qū)い亭毪?、みんな笑顔で教えてくれたし、目的の?chǎng)所まで連れて行ってくれる人もいた。その行動(dòng)と笑顔に、僕は惹かれてしまった。

日本人について印象的だったことが3つある。1つは、他人に干渉しないこと。奇抜なファッションをした若者が、奇異な目で見(jiàn)られることはない。韓國(guó)とは正反対だ。僕も他人の目を気にせず、自由にファッションを楽しみたいと思ったことがあるが、型にはまって生きてきたせいか、勇気が出なかった。日本の若者の姿を見(jiàn)ていると、「型を破って自分のために生きろ」と言われているような気がした。

2つ目は、家族の姿。日本では夕暮れ時(shí)に、自転車に乗って出かける親子をよく目にした。子供を後ろに乗せて、夜風(fēng)を楽しむ日本人。なんて楽しそうなんだろう。韓國(guó)の學(xué)生の多くは、夜遅くまで塾や學(xué)校、もしくは家に閉じこもって勉強(qiáng)しているので、このような光景は新鮮に感じた。

3つ目は、ごみのないきれいな道。これが先進(jìn)國(guó)なんだと感じた。外交の面では日本は好きではないけど、こういう美しいところを韓國(guó)は見(jiàn)習(xí)うべきだ。今回の日本旅行で、僕は「生まれ変わったら日本に生まれたい」とさえ思うようになった。（翻訳?編集/篠田）