2014年10月10日、中國のインターネット掲示板に登場した「中國人が韓國を敵視するのはなぜか」と題するスレッドのなかのある書き込みが話題となっている。

【その他の寫真】

書き込みは、「私は高校生のときから韓國人留學(xué)生と交流する機(jī)會(huì)を持ってきた。最初は韓流ドラマが好きなこともあって韓國が好きだったけど、現(xiàn)実に失望した。もちろん、いろんな人がいるのは事実だけど、全體的な印象は悪かった。彼氏は、以前は韓國人とサッカーをしていたけど、今は絶対にやらない。ほとんどはいい人だけど、なかにはボールじゃなくわざと足を蹴ってくる人がいるらしい。（ソチ五輪での韓國の汚い行為にも耐えられなかった）その上、先進(jìn)國であるはずの韓國人留學(xué)生は、途上國中の途上國?ザンビアの留學(xué)生と比べても民度が低かった。私だってどうしてだかわからない。禮儀禮節(jié)はどこへいったのか」としている。

この書き込みに、ほかのネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「私が知ってる韓國人留學(xué)生はいい人だよ。人によるんだよ。國籍だけで判斷しちゃいけない」

「中國に來る韓國人留學(xué)生の素養(yǎng)はみんな高くないようだ。レベルの高い人は、自國よりも教育レベルの低い國に留學(xué)するわけないもんな」

「韓國の教育は中國とそれほど変わらないんじゃないか」

「日本人留學(xué)生の素養(yǎng)は明らかに韓國人よりも高い」

「歴史を抜きにしたら、絶対に日本の方がいい」

「北京の望京や五道口（※韓國人が多いことで有名な地域）の韓國人もみんな民度が低い」

「同感。うちの學(xué)校でもそうだよ。おかしな服を著て、夜な夜な大騒ぎするのはみんな韓國人留學(xué)生」

「米國の大學(xué)でも韓國人留學(xué)生がよく大騒ぎしていた。これは文化と関係があるんだろう」

「うちの學(xué)校の韓國人はカンニングをよくやる。毎年、大量に捕まってるよ」

「足を蹴られるなら、直接顔面を蹴ってやればいい」

「日本人だって韓國を嫌っている。日中のネットユーザーは仲が良いようにさえ見える」（翻訳?編集/TK）