2014年10月10日、日本と中國(guó)の紙幣を比較した中國(guó)のネットユーザーが、その決定的な違いを中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿し、話題を呼んでいる。

【その他の寫(xiě)真】

このネットユーザーは「日本人3氏がノーベル物理學(xué)賞を受賞したことで、急に日本の紙幣に描かれている人物が気になって調(diào)べてみた」とした上で、「1萬(wàn)円は教育家で思想家の福沢諭吉、5000円は24歳で早世した女流作家の樋口一葉、1000円は細(xì)菌學(xué)者で生物學(xué)者の野口英世。中國(guó)の5元は思想家の毛沢東、10元は革命家の毛沢東、20元は政治家の毛沢東、100元は詩(shī)人の毛沢東だ」と指摘した。

この投稿は多くのユーザーにシェアされ、コメントも相次いで書(shū)き込まれている。

「自由民主主義と獨(dú)裁専制の違いだな」

「日本紙幣には天皇が描かれてるんじゃないのか？」

「北朝鮮の貨幣には誰(shuí)の肖像が描かれてるの？」

「野口英世は立派な人物だ。ペルーでは切手にもなってるよ」

「先進(jìn)國(guó)の多くは紙幣に自國(guó)の偉人を描いてる。中國(guó)も昔は農(nóng)工、兵（農(nóng)民と労働者と兵士）が描かれていたけど、今は全部、『毛』だ」

「英國(guó)は全部エリザベス女王。沒(méi)落する國(guó)は國(guó)家元首が貨幣に描かれるんだ。ということは…」

「毛沢東時(shí)代は農(nóng)工兵。なのに今は毛沢東。毛沢東が一部の人間に利用されているとしか思えないね」（翻訳?編集/本郷）