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10日、元米國諜報活動員のスノーデン氏は、米國家安全保障局の最高機密として中國やドイツ、韓國などにスパイを派遣し、破壊活動や情報収集活動を行っていると暴露した。寫真はスノーデン氏。
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2014年10月10日、獨メディアによると、元米國諜報活動員のスノーデン氏は、米國家安全保障局(NSA)の最高機密として、NSAが中國やドイツ、韓國などにスパイを派遣し、インターネット設(shè)備の破壊や侵入、監(jiān)視活動などを行っていることを改めて暴露した。12日付で中國メディア?國際在線が伝えた。
【その他の寫真】
米中央情報局(CIA)及びNSAの局員として、情報収集活動に関わったエドワード?スノーデン氏は現(xiàn)在、ロシアに滯在している。今回、スノーデン氏が告発した內(nèi)容によると、NSAはインターネット監(jiān)視活動だけでなく、ヒューミント(HUMINT=人的諜報)を目的としたターゲット攻撃(target exploitation)を行っており、北京にはその前線基地が存在するという。その場所やメンバーについては明らかにされていない。
この報道に対する中國ネットユーザーの反応は、意外にも冷めたものが多かった。
「おいおい、中國政府の人間は何をしてるんだ」
「米國のスパイなんて世界中どこにでもいるだろ」
「中國人は売國奴を憎んでいるくせに、米國の売國奴の言うことは信じるんだな」
「米國は他の國のことを愚かとしか思っていない」
「同盟國でさえ、監(jiān)視の対象なんだな」
「米國こそ最恐のテロリスト」(翻訳?編集/本郷)
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