日本人の対応に中國人が“呆然”、「中國なら罵詈雑言だな」―中國ネット

Record China    2014年10月16日(木) 5時(shí)54分

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15日、中國のネットに「日本人の謙虛さ」に関する書き込みが掲載され、日本に滯在経験のある中國人が自身の體験談を紹介した。寫真は都內(nèi)。

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2014年10月15日、中國のネットに「日本人の謙虛さ」に関する書き込みが掲載され、日本に滯在経験のある中國人が自身の體験談を紹介した。以下はその概要。

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ある日、角を曲がった際に私の不注意が原因で車と接觸した。私は問題なかったが、車には大きなへこみができ、塗裝も剝げてしまった。すると運(yùn)転手は慌てて車から降り、「大丈夫ですか?おけがはないですか?」と聲をかけてきた。私が大丈夫だと答えても、運(yùn)転手は何度も謝り、連絡(luò)先を手渡し、問題があったら連絡(luò)してほしいとその場を後にした。私はあっけにとられてしまった。なぜなら、謝るべきなのは私のはずだからだ。

日本では公共の場で騒いだりすることは少なく、バスや電車の中では皆靜かにしている。誰かとぶつかることがあれば、日本人はすぐに謝る。謝ることは相手の立場に立って物事を考えている証拠で、複雑な問題を簡潔にすることもできる。良い暮らしを重視するのであれば、日本の様に謙虛でお互いに譲り合う社會(huì)を築く必要がある。

書き込みに対しネットでは、「中國ならまず罵詈雑言(ばりぞうごん)が飛び交うな」「“人様に迷惑をかけない”という考えは日本人の中に定著している。だからこそ人の立場に立って物事を考えられるのだろう」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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