セウォル號被害者のために募金活動する日本人が話題=韓國ネット「癒やされた」「日本を嫌いになれない…」

Record China    2014年10月16日(木) 6時39分

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15日、韓國メディアによると、セウォル號事件の犠牲者を支援するために募金活動をする日本人が韓國で話題となっている。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

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2014年10月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、セウォル號の犠牲者を支援するために募金活動をする日本人が韓國で話題となっている。

その他の寫真

岡山県に住む歯科醫(yī)の上林英夫さんは、「セウォル號のような悲劇が二度と起こらないように」という思いから、セウォル號事件の犠牲者を追悼する歌「PRAY FOR KOREAN」を日本語、韓國語、英語の3カ國語で制作。また、「岡山から音楽の力でセウォル號事件の被害者支援をする會」を作り、募金活動を続けている。上林さんは24日、募金活動で集まった100萬円を慈善団體に寄付するために韓國を訪れる予定だ。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「見習(xí)いたい」

「初めて韓國人であることが恥ずかしいと思った」

「こういう人たちが國を救うんだ。安倍首相のせいで日本が憎いけど、嫌いになれない」

「今日から好きな日本語は『かんばやし』だ!」

「本當(dāng)に嬉しい。絶対にセウォル號のことを忘れちゃだめだ。韓國政府はしっかり反省して」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)よりもはるかに溫かく、すてきな心を持っている人だ」

「歌詞が優(yōu)しい。愛する人を失い、悲しんでいる人たちに聴かせたい」

「とても癒やされた。こういう人がいてくれるから、私たちが希望を持って生きられるんだ」

「韓國人にとっては忘れたい過去だ…」

「ありがたいけど、國の恥が広まっていくようで複雑」(翻訳?編集/篠田)

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