2014年10月16日、複數(shù)の韓國メディアによると、韓國保健福祉部が政府の褒章対象として推薦した日本人のうち3人が「731部隊(duì)」の関係者で、うち1人が第二次世界大戦後にA級戦犯として逮捕されていた。731部隊(duì)は1936?1945年に韓國人や中國人など約3000人を?qū)澫螭烁鞣N人體実験を行った日本帝國関東軍傘下の細(xì)菌戦部隊(duì)といわれている。

【その他の寫真】

國會(huì)の保健福祉委員會(huì)に所屬している野黨?新政治民主連合の印在謹(jǐn)（イン?ジェグン）議員は15日、保健福祉部から受け取った資料を調(diào)査した結(jié)果について、1970年以降に保健福祉部から褒章を受けた日本人計(jì)15人のうち3人が731部隊(duì)に関係していたと主張した。その3人とは、1973年の國民勲章受賞者、1976年の修交勲章受章者、1978年の國民勲章受賞者であり、1976年の受賞者はA級戦犯として確認(rèn)、1978年の受賞者は第二次世界大戦當(dāng)時(shí)に日本の原爆開発にも関與していたという。印議員はさらに、「昨年、敘勲の取り消しと情報(bào)公開のための敘勲法改正案を発議しており、現(xiàn)在は常任委に係留中」と説明している。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「1970年代だったら、外國人の過去の戦歴をすぐに見つけるのは難しいんじゃ…でも事実なら取り消すべき」

「韓國政府省庁のあちこちに日本の犬が存在しているようだ」

「褒章を推薦したやつらを1人殘らずクビにしろ」

「愚かな福祉部のやつらめ。國民が血の汗を流して納めた稅金をこんなことに使うなんて」

「日帝時(shí)代は99％が親日派。當(dāng)時(shí)の國民はラジオで日本軍が連合軍をやっつけているニュースに萬歳して喜んでいたじゃないか」

「天皇に忠誠を誓った者が日本軍の戦犯に勲章をあげた。何一つとしておかしいことはない」（翻訳?編集/まつ?むら）