2014年10月18日、中國中央テレビは、韓國京畿道城南市で野外コンサート中に換気口が崩落して16人が死亡した事故に関連し、主催者側(cè)の30代の擔(dān)當(dāng)者が18日午前、現(xiàn)場近くの建物から飛び降りて死亡したと報じた。

【その他の寫真】

警察は自殺とみている。擔(dān)當(dāng)者は自殺前、インターネット交流サイト（SNS）に「事故で亡くなった方々とそのご遺族に申し訳ない」と書き込んでいた。

このニュースに、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。

「韓國人は問題を起こすと自殺という方法で責(zé)任逃れを図る。セウォル號沈沒事件でも修學(xué)旅行を引率した教師が自殺を選んだ」

「謝罪のための自殺ととらえる向きもあるが、責(zé)任逃れにすぎない。生き続けて責(zé)任を全うすべきだ」

「擔(dān)當(dāng)者が自殺すれば、原因究明への道が閉ざされる。そしてまた次の悲劇が生まれる」

「韓國では世論からのプレッシャーが激しいからな。死を選ぶ以外に道はなかったのだろう」

「世論が人を殺した」

「文化が異なれば対応も異なる。韓國人は罪を犯せば、自らを責(zé)める。一方、中國人はなによりも身の潔白を主張する」（翻訳?編集/NY）