韓國の高校で中國語の授業(yè)が増加=日本語は減少―韓國紙

Record China    2014年10月20日(月) 12時21分

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18日、韓國?朝鮮日報によると、韓國國內(nèi)の普通高等學(xué)校で、第2外國語として中國語の授業(yè)を?qū)g施する學(xué)校が年々増加している。寫真は韓國自由公園の孔子像。

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2014年10月18日、韓國?朝鮮日報によると、韓國國內(nèi)の普通高等學(xué)校で、第2外國語として中國語の授業(yè)を?qū)g施する學(xué)校が年々増加している。中國語の授業(yè)を?qū)g施している高校は、2000年には8.8%だったが、2005年には25.5%に増加し、その後も2009年は31.7%、2012年には36.8%にまで増えている。

その他の寫真

開設(shè)率が最も高いのは日本語(52.4%)だが、2009年のピーク以降は開設(shè)率が下がっているという。

ソウル市內(nèi)のある女子高では、中國語7クラス、日本語5クラス、フランス語2クラスを開設(shè)。10年前には日本語を選択する生徒が最も多かったが、中國語の國際社會における地位向上にともなって、小學(xué)校や中學(xué)校から中國語を?qū)Wぶ生徒が増えたという。

學(xué)校教育での中國語の需要が高まっていることを受け、韓國政府は2年前から教員の交流事業(yè)を活発化させるなどの対応をとり、中國語を母語とする教員が2012年には200人、2014年には265人、中國から韓國に派遣されている。(翻訳?編集/岡田)

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