最高時速505キロ、日本のリニア新幹線著工認可=中國ネットはやっかみと稱賛が入り混じる

Record China    2014年10月21日(火) 7時12分

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19日、日本の國土交通相がリニア中央新幹線の工事実施計畫を認可したとのニュースを受けて、中國のネット上にはユーザーからのやっかみと稱賛の聲があふれている。資料寫真。

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2014年10月19日、中國各紙は、日本の國土交通省がリニア中央新幹線の工事実施計畫を認可したと一斉に報じた。

その他の寫真

日本のJR東海は今年8月、品川―名古屋間の工事実施計畫の認可を申請。2027年の開業(yè)を目指し、総事業(yè)費5兆円の巨大プロジェクトが始動する。リニア新幹線の最高時速は505キロメートルで、品川―名古屋間286キロメートルの所要時間は、現(xiàn)在の約1時間30分から約40分に短縮される。超電導リニア技術が高速鉄道に導入されるのは世界で初。

この報道に中國のネットユーザーは敏感に反応した。ネット上にはやっかみにもとれる皮肉たっぷりのコメントや、素直に日本の技術を稱賛するコメントが集まっている。以下は主なコメント。

「あんなに狹い國土で時速500キロ?海に突っ込んで終わりだろ」

「90分が40分に短縮されて、いくらの経済的利益が出るんだ?」

「2027年?何を根拠に?中國の高速鉄道がすごいから焦ってるだけだろ」

「時速500キロで安全なのか?試運転には安倍首相を乗せろよ」

「やっぱり日本はすごい!」

「日本の話で良かったよ。中國だったらカネの無駄になるからな」

「日本には獨自の技術がある。パクリの技術しかないのに、自國の技術だと厚かましく言い張るどこかの國とは大違いさ」(翻訳?編集/本郷)

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