2014年10月19日、韓國?聯(lián)合ニュースは、最近1カ月の韓國の外國為替?証券市場(chǎng)の下落が、アジアの主要新興國の中で最大を記録したと報(bào)じた。

【その他の寫真】

景気が回復(fù)軌道に入ったのか根本的な疑問が持ち上がる中、米國の早期利上げの動(dòng)きとヨーロッパのデフレ危機(jī)、中國の成長(zhǎng)率鈍化など対外的な悪材料も重なり、今月に入って韓國の外國為替市場(chǎng)と株式市場(chǎng)が、臺(tái)灣、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイなどアジアの主要な7つの新興國の中で最も大きく変動(dòng)していることが、韓國政府當(dāng)局と金融市場(chǎng)によって明らかとなった。

この件に関し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「産業(yè)の基本の一つである金融システムが、庶民の生き血を吸う構(gòu)造である限り、うまくいかない」

「李明博（イ?ミョンバク）、樸槿恵（パク?クネ）に投票したやつらのせいで、國がつぶれていく」

「まさか、17年ぶりのアジア通貨危機(jī)か？」

「アジア通貨危機(jī)の直前とよく似ている。海外の評(píng)価は良くないけど、國內(nèi)では経済は正常で問題ないと言っている」

「なんで大韓民國の下落幅がフィリピンより大きいの？樸槿恵には大統(tǒng)領(lǐng)の資格がない」

「今年卒業(yè)を控えた大學(xué)生です。大手ではないですが、就職するところも決まり、今までは普通に生きてきました。これからの人生、しんどいことばかりなのでしょうか？大韓民國の將來に希望がない」

「韓國では、政治家は國民のために政治はしない。市民なんて眼中に無いのに、政治家に何も期待することはない」

「政府が行った愚策がこんな結(jié)果をもたらした」

「消費(fèi)を増やすために、米國、日本など、他國は賃金引き上げに躍起になっているのに、韓國だけは財(cái)閥とグルになって、賃金を減らす政策をしているわけだから、內(nèi)需が死んで成長(zhǎng)が鈍化するのは當(dāng)然の流れだ。下落が大きいのも當(dāng)たり前」（翻訳?編集/まるみ）