2014年10月20日、日本の女性閣僚2人が相次いで辭任を表明したことが、中國のネット上でも話題だ。

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小渕優(yōu)子経産相は、関連する政治団體に不明朗な収支が発覚したことを受け、20日午前、安倍首相に辭表を提出した。また、松島みどり法相も地元選挙區(qū)で「うちわ」を配布したことが問題となり、辭任の意向を固めた。このニュースは中國でも報じられ、日本メディアが「安倍政権に打撃」と伝えていることなどを紹介した。

これを受け、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。

「男より女の方がワルだったな」

「うちわもダメなの？涼しいじゃん」

「5人の女性閣僚のうち、3人が靖國參拝し、2人が辭職。安倍さん、どうなってんの？」

「安倍政権の先行きが怪しくなってきたな」

「日本は“政治潔癖”だな」

「うちわを配って辭職？おいおい、中國人が悲しくなっちゃうよ」

「日本人も韓國人も、面の皮が薄すぎるね」

「わが國での“引責(zé)辭任”はいつかな？」

「日本人の過ちを認(rèn)めて辭職する行動は素晴らしいと思う。これまで中國の官僚のこうした姿を見たことがない。調(diào)べられなければ絶対に認(rèn)めない。調(diào)べが及んでも自ら謝ることはない」（翻訳?編集/TK）