「真夜中の五分前」、間もなく中國で公開、三浦春馬の中國語を共演者が絶賛―北京市

Record China    2014年10月22日(水) 13時(shí)13分

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20日、中國?北京市で、三浦春馬、リウ?シーシー、ジョセフ?チャンらが、「真夜中の五分前」の23日の中國公開に先駆け、記者會見に姿を見せた。

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2014年10月20日、中國?北京市で、三浦春馬リウ?シーシー、ジョセフ?チャンらが、「真夜中の五分前」の23日の中國公開に先駆け、記者會見に姿を見せた。

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「真夜中の五分前」は、上海で美しい雙子の姉に戀をした日本人青年(三浦春馬)が迷い込んだ不可思議な愛の世界を描く、ロマンティックなミステリー。原作は、本多孝好による同名のベストセラー小説「真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side-B」

主演は三浦春馬が務(wù)め、全編を通し中國語に挑戦している。共演に中國の國民的ドラマ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」のヒロイン役など一躍トップスターに登りつめた中國No.1女優(yōu)のリウ?シーシー(劉詩詩)、さらに臺灣から、臺灣年間視聴率一位を獲得した「最後はキミを好きになる!」の主演や映畫「GF*BF」で日本での人気も高まるジョセフ?チャン(張孝全)らが熱演している。

20日の記者會見には、100社ほどのメディアとファン200人あまりが參加。この作品のために3カ月以上も中國語を勉強(qiáng)した三浦春馬は、流暢な中國語で挨拶。中國人が聞いても、とても自然な発音に、司會者だけでなく詰めかけたマスコミ陣からも拍手が巻き起こった。

勉強(qiáng)した中國語について三浦春馬は、「中國語でも、北京と上海の発音は微妙に違っており、 上海にきた後、セリフをまた徹底的に直され大変だった」と舞臺裏のエピソードを披露。

このほか、三浦春馬の印象を聞かれ、リウ?シーシーは「中國語の発音がとてもよく、休憩中も一生懸命勉強(qiáng)していたことに感心した」と話し、ジョセフ?チャンは、「役に対して深く思考するなどの役作りの姿勢は特に學(xué)ぶべき點(diǎn)だった」と語っている。(編集/ENE)

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