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21日、大阪市の橋下徹市長と「在日特権を許さない市民の會(在特會)」との面談で、激しい論爭が繰り広げられたことに、歐米人も反応を示している。寫真は大阪。
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2014年10月21日、大阪市の橋下徹市長と「在日特権を許さない市民の會(在特會)」との面談で激しい論爭が繰り広げられたことに、歐米人も反応を示している。
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20日、橋下市長は在特會と面談し、「民族や國籍をひとくくりにして評価をするような発言はやめろ」などと発言したが、お互いに「うるせえ」「みっともねえな」とののしり合う展開となり、面談は10分ほどで終了した。この報道について、日本のニュースを扱う英字メディアにも歐米人からのコメントが書き込まれている。
「今回、橋下市長はいいことでニュースになったね。もっとたくさんの日本人が彼のような考え方になってほしい」
「橋下氏の発言や行動を支持することなどないと思っていたが、今回の発言には賛成する」
「人種差別主義者のグループに立ち向かった橋下市長に敬意を払うよ。いつもは彼の発言に味方しないんだけれどね」
「たいてい、橋下氏の政治的見解はめちゃくちゃだと思っていた。でも今回の彼は最高だ」
「ののしり合う映像を見て笑ってしまったよ。とても面白かった。私は橋下氏の支持者ではないが、こんなひどい団體に対して強い態(tài)度に出てよかったと思う」
「めちゃくちゃ面白い映像だった!前兵庫県議の野々村竜太郎の號泣會見以來だ」
「在特會は日本のテロ組織リストに載せるべきだ。私も韓國人が日本で特権を受けるべきではないと思うし、どんな民族のグループだって社會で特権を受けるべきではないと思っているけれどね」
「どんな種類の憎悪にも私は耐えられない」
「人種差別主義は非難されるべきだが、日本國內に子どもたちを洗脳するような北朝鮮寄りの學校があるのは厄介だ」(翻訳?編集/Yasuda)
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