2014年10月21日、2012年にタクシー運(yùn)転手暴行事件を起こした日系タレントのMakiyo（川島茉樹(shù)代）が、禁酒の誓いを破って飲酒し、再び泥酔してタクシーに乗り込む姿がキャッチされた。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日臺(tái)ハーフタレントのMakiyoによるタクシー運(yùn)転手暴行事件は、2012年2月に発生し、臺(tái)灣社會(huì)を驚かせた。場(chǎng)所は臺(tái)北市內(nèi)で、泥酔していたMakiyoと友人の日本人男性が、乗っていたタクシー運(yùn)転手を路上で暴行したもの。2人にはそれぞれ、懲役10カ月（執(zhí)行猶予3年）、懲役1年（執(zhí)行猶予4年）の判決が下っている。

Makiyoは約1年間の活動(dòng)休止を経て、2013年に復(fù)帰。しかし一般社會(huì)からの反感もあり、事件前のように頻繁にテレビで姿を見(jiàn)ることはなくなっていた。復(fù)帰時(shí)には「一生、酒は飲まない」と誓っていたが、約半年前に母親の誕生會(huì)で飲酒していたことが明らかに。當(dāng)初は否定していたが、証拠寫(xiě)真がネット上に出回ると、少量を飲んだことを自ら明かしている。

今月19日、著名スタイリストの結(jié)婚披露宴に出席したMakiyoが、友人に付き添われ、泥酔してタクシーに乗り込むところがカメラに撮られた。飲酒はさておき、泥酔姿を見(jiàn)せたのは事件後、これが初めて。披露宴での様子を見(jiàn)た人によると、「今夜のお酒は全部、私のいたテーブルで開(kāi)けちゃった！」と大聲で叫んでいたという。

「禁酒の誓い」を破ったことについてMakiyoは、「友人のおめでたい席なので酒を口にした」と弁明している。（翻訳?編集/Mathilda）